エコエナジーの基準

再生可能、そしてその先

エコエナジーではその認定基準として以下のことを定めています

  • 消費者への情報公開:エコエナジー販売者は顧客と潜在的顧客に対してエコエナジーラベルの付いた電力がどこから供給されているのか知らせる必要があります。少なくとも発電が行われている国とその発電方法(風力、太陽光など)が公開されている必要があります。またエコエナジーのネットワークはすべての消費者に対して発電に伴う環境への影響の周知に多くの時間とエネルギーを使っています。
  • 再生可能性と持続可能性:エコエナジーは再生可能エネルギーです。さらにエコエナジーネットワークが定める持続可能性基準を満たす必要があります。風力、太陽光と地熱による発電施設は自然保護区に指定された場所にあってはなりません。水力発電施設は私達の理事会で認められた施設で発電され、地域の環境NGOと河川の専門家との話し合いで認められた場合のみエコエナジー認証付きの電力として販売することができます。バイオマス発電についてはその燃料の供給源に関する基準を満たし、更に発電効率が75%以上のものでなければなりません。
  • 環境と追加性:1 MWhのエコエナジーの販売ごとにエコエナジーの気候基金に0.10ユーロの支援をする必要があります。この資金を通して再生可能エネルギー普及の促進が行われます。
  • トラッキングとダブルカウントの防止:発電源を適切にトラックできる場合のみ電力をエコエナジーとして販売することができます。ヨーロッパではEU法で定められたとおりGuarante of Origin(GoO)を通して、その他の地域ではI-RECシステムを通して追跡された電力を認めています。
  • 監査と検証:外部の第三者機関がエコエナジー販売者ごとの販売量、その発電源、そして気候基金と河川修復基金のそれぞれに支払われた金額を監査します。

認定基準の公式文書

エコエナジーのネットワークで2013年2月に認められた認定基準を定めた文書「EKOenergy – Network and label」は現在20ヶ国語に翻訳されており、ダウンロードすることができます。(日本語訳未完了)